音符は読めるはずなのに楽譜がスラスラ読めない・・・
原因はここにあるかも!!
「ど」の右の音はすぐ答えられるけど、左の音は戸惑っていませんか?
「どれみふぁそらしど」は知ってるけど・・・・
「み」から言えるかな?
「どれみの時計」は「どれみふぁそらし」を時計の文字盤に見立てて、写真のようにの針を動かして使います。
私「そ」から言ってみて~
生徒さん「そらしどれみふぁそ」
というように練習します。
私「最初はひらがな(文字盤)を見ながらでもいいよ。」
と言って、正確に覚えてもらいます。
右回りにできるようになったら左回りにも挑戦!これが結
構むずかしい・・・
「どれみの時計」で右回り、左回りにどこからでもいえるようになったら、次は「どみその時計」です。「どれみの時計」の裏面です。
かくれている音は答えられるかな?
右回り「ど」から「どみそしれふぁらど」
「そ」から「そしれふぁらどみそ」
左回り「ど」から「どらふぁれしそみど」
「み」から「みどらふぁれしそみ」
など,
どこからでも言えるといいね!
実際に楽譜の音符を読むときは始まりの音から順次進行(上行や下行)していたり、1音とばし(3度)になっていたりします。何の音からでも順次進行や3度の読めることが実際の譜読みではとても大切なのです。
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