譜読み練習グッズ④ 鍵盤と大譜表
鍵盤の場所と大譜表の音符が一目瞭然!これを置いておくと譜読みが不安な生徒さんも自信をもって弾いてくれます。

譜読み練習のための3音カードです。 1音ずつ音符を読むのではなく、ドから順次上行すると「ドレミ」とまとまりで覚える練習に使用します。 カードを音名で読んだり、ピアノで弾いたり、正しい音程で歌ったり、聴いた音のカードを選んだり、それぞれの生徒さんにあった使い方ができます。

指の動きやタッチポイントの説明をするときに使う小さな鍵盤を作ってみました。鍵盤をタッチする位置や、手の形を違った角度から観察できます。 残念ながら音は出ませんが、音が出ないからこそ視覚的にしっかり注意を向けることができると思います。

小さい生徒さんは、鍵盤を押さえるときに、第1関節が反ってしまうことがあります。まだ関節がやわからいから仕方がないのですが、そんな時に、このグッズで第1間関節の動きを目で見て確認して強化していきます。

リズムを正確に理解して表現することはとても大切です。また、右手と左手で異なるリズムを表現することは、ピアノを弾くうえでは必要不可欠なのですが、レッスン初期の段階でほとんどすべての生徒さんが戸惑います。そんな時にこの「カバさんカスタ」で練習します。

1,2の指と3,4,5の指を使うときのポイントをわかりやすく意識してもらうための練習グッズです。 車の両輪のように、1,2の指と3,4,5の指はとても関連しているので、サンドウィッチとのり巻きで無理なく演奏できるよい手の形を理解しましょう。

ピアノ練習グッズ②「第1関節 キュッツ」
ピアノを弾くときに指先の第1関節がしっかりしているときれいな音がでます。打鍵のタイミングもそろってリズムも安定します。関節がやわからい生徒さんに指先を意識してもらうための練習グッズです。

未就学児の「ぴあのなかよしコース」「ぴあのプレコース」や「ピアノコース」で学ぶピアノを始めて間もない生徒さんに使ってもらっています。これがあれば、楽譜を見ながらひとりで練習できるよ。 ①音符を見て②鍵盤の位置を確認して③音の高さを感じることが一度にできます。

はまもとピアノ教室では未就学児の「ぴあのプレコース」や「ピアノコース」で学ぶピアノを始めて間もない生徒さんに使ってもらっています。「ど」の右の音はすぐ答えられるけど、左の音は戸惑いませんか?「ど」と「み」の間の音は?すぐ答えられるかな? 音符は読めるはずなのに楽譜がスラスラ読めない・・・原因はここにあるかも!

はまもとピアノ教室では未就学児の「ぴあのプレコース」や「ピアノコース」で学ぶピアノを始めて間もない生徒さんに使ってもらっています。音符も楽しく学んで覚えてほしいな。

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